- .One more Time, One more Chance
Itsudemo sagashite iru yo dokka ni kimi no sugata wo
Mukai no HOOMU rojiura no mado
Konna toko ni iru hazu mo nai no ni
Negai ga moshimo kanau nara ima sugu kimi no moto e
Dekinai koto wa mou nanimo nai
Subete kakete dakishimete miseru yo
Sabishisa magirasu dake nara
- Adrenaline
アドレナリンに打ちのめされ
涙が止まってる悲しいのに
ただ風に吹かれてるだけ
我慢は体によくない
すこやかに笑いたいさびしいのに
ただ立ちつくすだけじゃ
愛しい人は去ってゆく
もうこれ以上僕は嘘をつかない
- Aphrodite
マリア 熱い風にほだされて
ロザリオ 濡れた肌に揺れている
祈りを重ねても
なぜ淫らな夢を見る
あの日知った痛み
イザベラ 悲しみの果てに宿る
オディオ 虚ろな夜に苛まれて
傷つきたくないから
- Benjamin
いつも僕はそうだった
君の素直さに憧れた
色づく季節に 心 動かされ
泣いている 惜しみなく
時が経つにつれて増えていく
世迷い言ばかり
何が歯止めをかけているの?
解き放て...
- Biidama Bouenkyou
Madoromi no gogo ni wa ka ame ga toori sugiteku
Niji no mukougawa de natsu ga shizuka ni ugoki dashita
Minami kaze ni hodokareteku
Ikutsu ka no aoi kioku
Ramune iro shita uta ta ne no yume
Yureru kagerou tooi samishigure
- Celery
育ってきた環境が違うから
好き嫌いはイナメナイ
夏がだめだったりセロリが
好きだったりするのね
ましてや男と女だから
すれちがいはしょうがない
妥協してみたり多くを求めたり
なっちゃうね
- Doukemono No Charlie
douke mono no cha^ri^ ha jibun wo midorune^mu de yoba seteita
sabishi sawo magira sutamenitakusanno ga^rufurendo
douke mono no cha^ri^ hatotemo shinsetsu na yatsu dakeredomo
toki tama mise ru kanashi gena manazashi gatotemo kini natteita
douke mono no cha^ri^ ni bokuha itsuno mani ka akogare teita
onaji ishou wo kite kare ni nise te machi wo arui teita
douke mono no cha^ri^ hasonna boku wo mite akire ta choushi de
- Fat Mama
プライドもお手上げさ
迫り来る Fat Mama
グラマラスな腰を振って
ヨロシクネと Shake Mama
今世紀最後の女神が
ノドの奥をふるわせている
少し濡れたくちびるで
お待ちなさいよ Kiss Mama
- Flame Sign
絡まってほつれたその運命が静かに燃えている
体をくねらせて揺らぐ炎は 全てを焼き尽くす
私は今ここにいるよ
あなたのすぐそばにいるよ
気づいて欲しい 応えて欲しい
あなたが思っているよりもずっと問題は切実で
どうしてこんな事になってしまったのか
誰も説明できない
- Furimukanai
君の気持ちが揺れたのは
ごく自然なことなのさ
分かってたつもり
君からのさよならは
今頃になってなぜ胸を焦がす
不甲斐ない僕にささげてきた
君の時間は取り戻せたかい
置きっぱなしの傘あの時の忘れ物
- Hachigatsu no Kurisumasu
Arifureta dekigoto ga
Konna ni mo aishiku natteru
Wazukana jikan demo
Tada kimi no soba ni ita katta
Ano natsu wo shinobu you ni
Konayuki ga mai oriru
- Hello, Heaven
聴こえてますか そちらはどんな調子だい over
こちらはさして何も変わらない状況
望んでいた 誰もが夢見る future
ノイズが酷くて うまく聞き取れないんだ
うかうかしてると見失う border line
走ってる場所さえわからない
根拠も無いまま 進んでゆく世界
手探りの周波数で hello ヘヴン hello
- Hobo Walking
優しく風が吹きはじめて
ゆっくりまた世界は動き出した
今もどこかに漂ってる願いは
誰かのもとに届くだろうか
神様のアドバイスなんて
あまり具体的じゃないから
大人になってしまった
今もこうして
- Introduction
言葉で説明するのももどかしい
そうじゃない そこじゃない
紙一重のタイミングのsatisfaction
それでいい 黙ってて
痛みから目覚めてく
後ろめたい背徳の味
特別なこの場所は
まだ誰にも知られてない
- Kaisou Densha
僕を乗せて電車は動きだす
窓の外を流れてゆく せわしない街並み
掴み損ねた世間との周波数
携帯のバッテリー気付いてみたらあと残りわずか
これで良かったの? どこがいけなかったの?
あと少しでもう次の駅に差し掛かる
ゆっくり行こう night and day
憧れも 諦めも 全部抱きしめて
- Kohakuirono Mukaikaze
あの日買って
もらったばかりの自転車で
沈みかけた太陽を追いかけてた
夕飯の前 蜩の声
琥珀色の向い風
西日の森 水たまりの道
土手にのびる長い影は
気づいたらもう 居なくなってた
- Kunouno Maternity
今月の彼女こなくて蒼ざめてる
来月の僕の人生狂い始める
Comin' soon, Baby
悪い夢なら覚めて
記憶のフィードバック眉をしかめる
神の甘い約束に溺れた夜
ちょっとまってBaby
悪い夢なら覚めて
- Lonesome Rider
開けスロットル
どうだ? キャブレター
つるみ損ねた 俺があぶれた
もう吹っ切れた
時代錯誤のあきれたヤツだ
思い返せばあいつは馬鹿だ
今ある孤独は誰にも譲れない
- Mr. Saito
自分でも信じられない こんなにハマってしまうなんて
四六時中そのことばかり もう誰かに恋した気分さ
いやはやもはや依存症 少しも邪魔されたくない
これがない世界なんて今はもう考えられない
傾けた情熱が無駄な愛かどうかはさて置き
それが性に合ってるだけで 結果それが世界を救うんだ
もう止められないさ 熱に侵された子供の様に
夢中にさせておくれよ 他には何もいらないから
- Nuichaina Syndrome
さしあたってどうってことないけど
日頃 目に余る怠慢が崇って
イヤな予感がしてきているんだ
近づいてくる
今まで息を潜めてたけど
甘い誘惑に乗ってしまったせいで
心の奥が犯されてゆく
狙われている
- Omoisugoshi
僕はたかが
自分のことさえままならないのに
いつもつい君を思いのままに
しようとしてる
こんなことだといずれ誰かに
出し抜かれそうで
ドキドキしちゃう
何か特別な約束でも
- One more Time
Вчера я видел сон. Очень старый сон. Во сне нам все еще по 13 лет. Вокруг, огромная равнина, вся покрытая снегом. Далекие огни домов расплываются и тонут во тьме. Мы идем по ковру, свежевыповшего снега, не оставляя следов, идем и думаем.. Однажды, мы снова будем любоваться сакурой вместе.Ни он, ни я не сомневались в том, что все будет именно так!
- One more time kisetsu yo utsurowanai de
Kore ijou nani wo ushinaeba kokoro wa uru sareru no
Dore hodo no itaimi naraba mou ichido kimi ni aeru
One more time kisetsu yo utsurowanai de
One more time fuzake atta jikan yo
Kui chigau toki wa itsumo boku ga saki ni oreta ne
Wagamama na seikaku ga na osara aishiku saseta
- One more time, One more chance
Itsudemo [bad word] iru yo dokka ni kimi no sugata wo
Mukai no HOOMU rojiura no mado
Konna toko ni iru hazu mo nai no ni
Negai ga moshimo kanau nara ima sugu kimi no moto e
Dekinai koto wa mou nanimo nai
Subete kakete dakishimete miseru yo
Sabishisa magirasu dake nara
- Ouchie Kaerou
(One, two, three)
目一杯 溢れそうな気持ちを使い果たしたら
精一杯 強がっても 一人ぼっちに挫けたら
お家へ帰ろう
シチューを作ろう
窓から漏れてく白い湯気が
星屑の隙間を埋めてく
- Saigono Umi
電車を乗り継いで
君と海に行ったのは
夏も終わりに近づいた
いつかの昼下がり
踏切を渡って防波堤がみえてくると
地元の子供達の声と
潮騒が聞こえてきた
波間に揺れている銀色の道
- Security
僕らは2人でいることに
もはや慣れ過ぎてて
肌が合うという
漠然とした理由だけで抱き合って
同じ景色同じ場所
そんなことだけで安心をして
アタリサワリノない言葉で
傷付くのを避けてる
- Shinpakusuu
この頃はなんか
ちょっとどっか冷めている
そうお互い解ったような
そんな顔してる
笑えないバラエティ番組みたいに
あの頃はもっとずっと一生懸命で
想いの深さを計り合ったよ
最近君の笑顔なんて見ない
- Shuumatsuniwa Shokujiwo Shiyou
お前の涙に潤んだ目が
もっと優しい言葉を欲しがる
先のことが見えないふたりで
何を約束すればいいの
俺だけがお前にしてやれること
言葉はいずれ色褪せても
他の誰かじゃダメなことがあるはず
もうひとりには したくない
- Side Story
誰でも最初は寂しいアウトロー
夕日に佇む孤独なデスペラード
若気の至りでがむしゃらにいきがって
思い返したら虚しく空回り
正しいことが何なのか分かんないけど
立ち止まることだけは気が進まない
胸の奥に秘めた想いは 本編と関係ない特別なサイドストーリー
行き先はまだ決めてないけど
- Singleman
ギリギリ切羽詰まった
予測不可能なミッドナイト
Give it to me 滅多にないぜ
残されたチャンス One time
なけなしの度胸が震えだす
野となれ山となれ
腹を決めてエンジンをふかせ
あいつはサラブレッド
- Sonorama
せかす太陽にたきつけられて
密やかな過失に背中を焦がす
せわしい蝉時雨にそそのかされて
熟れる前の果実をもぎ取ってしまう
あらわにゆれてる 無邪気な姿を
目のあたりにして 心奪われて
ソノラマ ゆっくりと
くるくる回りだす
- Sora
Tokubetsu na asa ga soko made sematte iru
Kono ashimoto kara sekai wa hirogatte ku
Mada kono mama de ita katta ndakedo
Amari jikan ga nai mitai da
Mebaeta kokoro wa kaze ni furueteru
Kodoku no umi ga asahi ni terasarete ku
Tooku de yureteru akogare dake de
- Taiyo No Yakusoku
見つめてるだけで 切なくなるのは
長い夜を越えて 巡り会えたから
太陽に選ばれた君と
ぎこちなく今始まる
息づかいも その笑顔も
これから僕らが愛を知る鍵
壊れそうな心なら
つかんだその手はずっと離さない
- Te Wo Tsunagou
はぐれないように手をつなごう
道のまん中歩こう
迷わないように手をつなごう
道しるべを探そう
ふってわいたような話に
踊らされてしまうこともあるけれど
君が何かに気を取られてる時
春風が吹きぬけた
- Teikiatsu Boy
はるか南の低気圧は
君といた夏をぬらしてる
ただ何となくキスして
淡い時に酔いしれた
あの海からまだ帰れない
浮かれたパーティの後
ほてった体のまま
夜の向こう側に
- Ticket To The Paradise
真昼のせこい悪魔に出くわして
身ぐるみはぎ取られて
たのみの綱のI.D.も失って
店から締め出される
ねえどこ行きゃ売ってくれるの
Ticket to the paradise
いつの間にやら女神も愛想尽かして
ツキにも見放されて
- Time
いにしえの石畳の道が
ほのかな明かりに照らされてる
悲しみに暮れる瞳のように
光が過ぎ去った空に
一人残された星よ
見えない明日に向かうため
本当の孤独を教えてほしい
ざわめきを背に臨む川面に
- Tsubame
霞の向こうに
新宿が見える
ツバメは うまく
ビルを縫ってゆく
今年は ゆっくりと
春が おとずれる
コインランドリーは
歩いて 2分
- Tuioku
かつて楽園と呼ばれた場所で
いつかの唄に応えるように
ブランコが揺れる
今はもう誰もがそこを後にした
行き先を見失った人の夢は
ここに静かに眠るように
名前を連ねる
いつか語られる時を待ってる
- Updraft
La la la la, la la la la
La la la la, la la la la
果てしない旅はまだ続いてる 東へ西へ
世間との折り合いは未だ着かないままで
ちっぽけな自分に気付けることが
むしろ心地いい特別な場所
空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら
- Zenbu Kimi Datta
Itsunomanika furidashita ame no oto
Isogiashi de iku kisetsu no
Owari o tsugeteiru
Fuini mado o tojikaketa te ga tomaru
Shibarakuwa kimi no koto
Omoidasazu ni itanoni
Sasaina koto kara no isakai wa
Itsumo futari no asu o kumoraseta