- 70oku No Piece
遮断機の向こう側 途切れる景色に
今朝のニュースが ふと よぎった
歩き出せば 消える 他人事の悲劇
なんとなく 君と また 手をつないだ
愛の歌が届かない 暗い闇もあるの
70億のピースが描き出す 世界のパズル
誰かと隣り合えた意味
かたちの違う僕らは ひとつに今 なれなくても
- End Roll
シャーベット 都会の雪はすぐに融けて消えてしまうんだ
あっけないラストシーン いつか君と歩いてた道
冷たく 濁ってく アスファルトは後悔の色
僕には ただひとつ 小さな温もりも守れなかった
とぎれた ふたり
ねぇ いつもなんで 僕はどうして 肝心なことだけが言えないで
ねぇ 今になって もう遅いって ずっと あの日のままで
君はいない ひとりきりの街で 舞う雪を見ていた
- Forever Song
From the single "Forever song" (AUCK-19046, AUCK-19047)
From the album "Alright" (AUCK-11014, AUCK-18036)
Romaji: SnakeRoot (snakeroot@mail.ru / www.snakeroot.ru)
Machi hazure ni wa kodakai oka ga atte
Utsuru keshiki wa JIORAMA no you ni chiisaku kasunda
Kono sekai wa amari ni mo ayaukutte
- Halation
探してた鍵を 今 見つけた
心拍数は 遥か雲まで越えてゆく
風が揺らす あの娘のスカートの向こう
蜃気楼に 僕らの夏が消えてゆく
お願いだ もうちょっと時よ 待ってよ
作りかけのパズル
あと ひとかけらで揃いそうなんだ
つかめない 駈けてく 光の中
- Hatsukoi
Ringo wa mada aoi mama ochite shimatta
NAIFU no you ni tsukisashita sayonara
Kamisama no iu doori susume nakatta
Sekai no hate tori nokosareta mitai da
Itsuka hitori ni naru koto wo
Futari wa doushite eranda n darou
- Himawari No Yakusoku
どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに
自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ
ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる
そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな
いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて
ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを全部
これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから
遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても
- Joan
何だか 今日はブルーに見えるけど
こんな僕でよければ話してよ
君に降る悲しみなんて
なくせたらいいのにね
Well, love Joan, oh, love, love, love, love
Love Joan, oh, love, love, love, love
愛してよ 何より自分のことを
泣いたり笑ったり 忙しいけど
- Kasanaru
流れ星など この街からでは見えないけれど
君のいるとこなら 数え切れないほどに降るのだろう
「じゃあ またね」と一言
せめて 言えたらよかったのに
離れ離れ 僕らは 途切れたのかな
それぞれ 違う夜に 同じ想いを浮かべている
探してるよ 一縷の光を ずっと
たったひとつの願い事 握りしめて
- Kimi Noita Heya
Kimi No Ita Heya
harewataru sora kumo hitotsu nai KAATEN no sukima boku dake ame
kagu mo mabara de sappuukei na heya no kabe ni sora no ao utsuru
kimi no kaeri wo tada damatte matte iru no da keredo
mata kabe no iro bakari ga nijinde iku
naze kimi wa ima koko ni wa inai'n darou
naze boku wa koko ni hitori de iru'n darou
- Kimi, Meguru, Boku
Deai to sayonara kaze no naka de hashagu haru no hi ni wa
PASTERU KARAA mo odori dasu yo sa monogatari ga hajimaru
Sugusama boku wa kimi no moto e tobidashite iku no sa
Matteite yo hanayagu machi o ima kakenukete iru
Itazura ni karamaru unmei bokura zutto sagashitetanda
soshite ima futari de aeta kitto guuzen nanka ja nai
- Kotonoha
Tenkizu wo yokogiri zensen wa nobiru
Teitai suru kyou ga hikuku tarekomeru
Kasa wo hajiku amaoto sotto arukihajimeta
Oitsudzukeru yume ni todokanai boku to
Omotai mainichi ni shagamikomu anata
Onaji kodoku tsunaida zutto wasureta koto wa nai
- Naki Warai No Episode
オレンジのクレヨンで描いた太陽だけじゃ
まだ何か足りない気がした
涙色したブルー こぼれて ひろがって
ほら いつも通りの空
これは夢じゃない (夢みたい)
傷つけば痛い (嘘じゃない)
どんな今日も愛したいのにな
笑顔をあきらめたくないよ
- Niji ga Kieta Hi
Toosakaru nibuiro no kumo machi ni nokoru ame no nioi
Yurameku awai sora no mukou ano hi mita yakusoku no basho
Yume datta no? niji wa mou sora kara kieta
Youshanai taiyou chippoke na kage o tada arinomama utsushidasu
Bokura ikou yumemiru koro o sugi
Futashika ni furueteru ima ga koko ni aru kedo
- rain.
Kotoba ni dekizu kogoeta mama de
Hitomae de wa yasashiku ikite ita
Shiwayose de konna fuu ni zatsu ni
Ame no yoru ni kimi wo dakishimeteta
Dourowaki no bira to kowareta jouyatou
Machikado de wa sou dare mo ga isoideta
Kimi ja nai warui no wa jibun no hageshisa wo
- Raspberry Lover
さも 彼女だけが童話の中にいるように
どれだけ近くにいても この手は届きはしないのに
その木苺色 纏った唇に
それでも 触れたいと願う 僕は間違ってるのかな
今 彼のことを見つめる横顔に
一切 入り込む余地なんてありそうにもないけど
なら 友達の輪で道化を演じる僕に
一瞬 目配せして 微笑んだ あれはなんだったの
- Sumire
花盛り 君の香り
僕はすでに 矢に 射抜かれてない?
固く 鍵をかけていたはずなのに
いとも たやすく開いた扉
胸を貫いた 懐かしい痛み
君のせいだよ わかってる?
- Tell Me, Tell Me
はじめて ふたりきりの約束
出会って半年くらい 週末の夜に
せっかくリサーチしたディナーなのに
ろくに味わえてない 緊張のあまり
仕事モードとも違って 表情も 今日は柔らかいな
知らない君が まだまだ いるのかな
Tell me, tell me 君のこと
泣いた映画や お気に入りの歌も
- Toumei Datta Sekai
Oh-oh(x 4)
Ano hi hontou ni shinata monna te nandatake
Tori wa surette shimate..
Yuhure de futtari sukoshi tsuzmie de kumai de itte
Sore na noni bokura ga erezumieta
Dokoka ni
Ko are so na namo no i kokoro
- Yunagi No Machi
夕凪の街で 不意にバスを降りたんだ
大好きだった君と暮らした街
神社まで続く 桜並木の途中で
君によく似た誰かを見つけたから
あれからずっと 振り返ってばかり
すぐに結びついてしまうよ
海猫の声が遠く響いた
彼等はどこへ向かうつもりだろう
- боль защитит тебя
А моя боль так кричит,
Что в голове стон стоит,
Но я продолжу с этим шрамом идти.
Слышишь меня…
Слышишь меня…
Слышишь меня…
Это я…