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kagiri aru mirai o shiboritoru hibi kara
nukedasou to sasotta kimi no me ni utsuru umi

kudaranai hanashi de yasurageru bokura wa
sono orokasa koso ga nani yori mo takaramono

mukashi atta kuni no eiga de
ichido mita you na michi o yuku

限りある未来を 搾り取る日々から
脱け出そうと誘った 君の目に映る海
くだらない話で 安らげる僕らは
その愚かさこそが 何よりも宝もの
昔あった国の映画で 一度観たような道を行く
なまぬるい風に吹かれて
今 煙の中で 溶け合いながら
探しつづける愛のことば

雨 降り続くよ あじさい通りを
カサささずに 上向いて 走ってく
全部 ごちゃ混ぜにする 水しぶき
いつも 笑われてる さえない毎日
でも あの娘だけは 光の粒を
ちょっとわけてくれた 明日の窓で
だから この雨あがれ
あの娘の頬を照らせ ほら 涙の数など忘れて

tooku kara kimi o miteita
itsumo yori akarui yoru datta

yukkuri to ayumi o tomete
kotoba mo kigou mo wasurete

hajime kara hajime kara nanimonai
dakara ima amai te de boku ni furete

冷えた僕の手が君の首すじに
咬みついてはじけた朝
永遠に続くような掟に飽きたら
シャツを着替えて出かけよう
君の青い車で海へ行こう
おいてきた何かを見に行こう
もう何も恐れないよ
そして輪廻の果てへ飛び下りよう

君のアパートは今はもうない
だけど僕は夢から覚めちゃいない
一人きりさ 窓の外は朝だよ
壊れた季節の中で
誰の目にも似合いの二人
そして違う未来を見てた二人
小さな箱に君を閉じ込めていた
壊れた季節の中で

Arifureta jinsei wo sagashiteita kizutsukitaku nai kara
Kimi to iru jikan wa mijika sugite raishuu made motsu ka na

Aa kokoro ga shiore sou aitai
Mou mate nai kore ijou mate nai
Soshite kyou mo mata nemure nai

Kara mawaru ganbari de yurusareteta genjitsu wa kowai na

未知のページ 塗りかえられるストーリー 風に向かい
歩き出せ 若くて青いクローバー 裸足のままで hmm, hmm, hmm
過ぎた恋のイメージに近いマーク 指で描き
流れ出す 自由で激しいメロディ 一人きりで
戦闘機よりも あからさまな
君の声 優しいエナジー
歩き出せクローバー 止まらないクローバー
熱い投げキッス 受け止める空

kossori minna kiichatta yo
hontou wa sakasama datte sa
chiisa na ooki na manazashi wa
sora ni nuketeitta
sugu ni SHO-YU no SHIMI mo ochita yo hora
bikkuri oowarai
kyou mo konna hyorohyoro no kaze no naka
bon'yari shiteyou kanaa

Bye bye ベビーフェイス
涙をふいて 生まれ変わるよ yeah
Bye bye ベビーフェイス
今日から明日へ かすかな炎を絶やさないでいて
華やかなパレードが 遠くなる日には
ありのままの世界に包まれるだろう
こわがらないで 歩きだせそっと
星になったあいつも空から見てる

おまえの最期を見てやる
柔らかい毛布にくるまって
ゆっくりうかんだら 涙の星になった
どうせパチンとひび割れて
みんな夢のように消え去って
ずっと深い闇が広がっていくんだよ
タマシイころがせ
チィパ チィパ チィパチィパ

Waraenai hibi wa hajikko de futsuu no sekai ga kowakute
Kimi to tabi shita omoide ga magatta tamashii totonoeteku
Kyou mo arigatou

Boku wa kitto tabi ni deru ima wa mada muzukashii kedo
Michi no uta ya nioi ya fushigi na keshiki sagashi ni
Hoshi no nai sora miagete afuresou na hoshi wo egaku
Oroka darou ka? souzou ja naku naru son toki made

(マリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かない)

今だって君のことだけしか映らないんだマリ
まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ
僕の心のブドウ酒を 毒になる前に吸い出しておくれよ
マリ マリ マリ 僕のマリ もうどこへも行かないで
朝の人混みの中で泣きながらキスしたマリ
夜には背中に生えた羽を見せてくれたマリ

寒そうなバニーガール 風が吹いた
意地悪されて 震えていた
恋は 恋は 何故かわがままに
光のシャワーを 闇に向けた
俺もまたここで続けられそうさ
そんな気がした曇りの日
Only you の合図で 回り始める
君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて

makenai yo boku wa ikimono de
mamoritai ikimono o dakishimete
nukumori o wake ta chiisana hoshi no sumikko

shiranai mama de sugoseru no nara
sono hou ga yokatta koto toka
takusan aru yo
dakedo imadani aho na yumemiteru

笑われたっていいからと クライベイビー恋してた
輝くほどに不細工な モグラのままでいたいけど
クリスピーはもらった クリスピーはもらった
ちょっとチョコレートのクリスピー
最上級のクズよりも シーモンキー眺めてた
閉じこめられたスマイルを 独り占めにはしないでよ
クリスピーはもらった クリスピーはもらった
ちょっとチョコレートの

イルカの君は 僕に冷たい
イルカの君は 僕に冷たい
いつも oh yeah 氷みたい
ぶつかって 逃げ込め 火の中へ
トカゲのしっぽ まだまだ死ねない
トカゲのしっぽ まだまだ死ねない
あえて oh yeah 何をしようかな
別れたその日の 恋だから

Eiga de iunara saigo no bamen
Owaritakunai yo suroo ni shite

Kon'na atarimae ga daiji datte koto ni
Nan de ima kidzui ten no?

Futari hamabe o aruite ku
Yuuhi no aka-sa ni tokenagara

Kamome ni datte nayami waatte
Muri no nai teido ni hanashite miyou
Onajiyouna koto boku ni mo aru yo
Garasu no tama ga saka o korogaru uh uh

Shiawasenokatachi ibitsuna taipu
Tsunera retakute nikumareguchi o
Abunai zoon made todoke chaimashita

目を閉じてすぐ 浮かび上がる人
ウミガメの頃 すれ違っただけの
慣れない街を 泳ぐ もう一度
闇も白い夜

慣れない街を 泳ぐ もう一度
闇も白い夜

雨降り朝まで もう絶対泣かないで
知らないどこかへ行っちゃうその前に
二人で取り出そう 恥ずかしい物語を
ひたすら 背中たたかれて バカな幸せ
最低の君を忘れない
おもちゃの指輪もはずさない
不死身のビーナス いつでも傷だらけ
疲れた目と目でいっぱい混ぜ合って

Romaji:

Me to me de tsuuji aeru tabetai mono toka
Ima sukina iro wa midoriiro ameagari
E ni naru SMILE ga boku ni furisosogu
Itami o wasureta soyokaze ni damasa rete

Naninanda? Koi no fushigi ikita akashi

柔らかな魂で 混ぜあわせた秘密 裏通りを駆ける
ぶつかりすぎて ほら ひからびた唇 引き裂いてくダンボール
本当なら死ぬまで恋も知らないで
力を抱えこんで 潰れてたかもね
こっそり二人 裸で跳ねる
明日はきっと アレに届いてる
バッチリ二人 裸で跳ねる
明日はきっと アレに届いてる 輝く虫のように

五千光年の夢が見たいな うしろ向きのままで
涙も汗も吹き飛ぶ 強い風に乗って
すべてが嘘だったとわかった
お弁当持ってくれば良かった
なんだか寂しいな なんだか寂しいな
五千光年の夢が見たいな 淡い緑のシャツ着て
頭ガイコツの裂け目から 飛び出してみよう
ゆがんだ天国の外にいて

Katareru hodo no yume toka
Chiisaku natta hokori sae
Nakushite shimau tokodatta
Kimi wa nazedarou attakai

Yasashikatta toki no kokoro torimodose
Usotsuki to yoba rete iikara
Tori o oikakete hadashi de kake dasu

Hitori munashiku BISUKETTO no shiketteru hibi o hete
Deatta kimi ga hajimete no kokoro sarake daseru

Sutekina koibito HACHIMITSU tokashite yuku
Kogoeru koinu o atatamete
Natsukashii asobi ga yomigaeru no wa
Akari no basho made tsunawatari shita kara

ひとりの夜くちびる噛んで
氷の部屋を飛び出したのさ
人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ
はがれはじめた嘘について
レールの上で考えたのさ
小さなズレさえ許されない掟なのに
めぐり会えたよ
そして時は ゆっくり流れ出す

どうせ一度なら 心が向かうまま 花泥棒 花泥棒
あの娘に似合いそうな 花を見つけたぞ 花泥棒 花泥棒
この花を渡せたら それが人生だ!
走るよ ありったけ 力が尽きるまで 花泥棒 花泥棒
逆に奪われて すべて奪われて 花泥棒 花泥棒
ああ 夢で会う時は すごくいいのにさ!

花泥棒 花泥棒 花泥棒 花泥棒

小さなカメラがつないでる 切れそうで切れない細い糸
chiisa na kamera ga tsunaideru kiresou de kirenai hosoi ito
取り残されてるような 古ぼけた街で
torinokosareteru you na furubo keta machi de
そういえば去年もこの花を どうでもいいような文そえて
souieba kyonen mo kono hana wo dou de mo ii you na fumi soete
黄色い封筒に入れ 送ったね確か
kiiroi fuutou ni ire okutta ne tashika

omoi ashi de nukarumu michi o kita TOGE no aru yabu o kakiwakete kita
taberaresou na subete o tabeta

nagai TONNERU o kugurinuketa toki minarenai iro ni tsutsumareteitta
jitsu wa mada hajimatta toko datta

"dou demo ii" to ka sonna kotoba de yogoreta
kokoro ima hanate

気まぐれ 君はキュートなハヤテ
倒れそうな身体を駆け抜けた
言葉は やがて恋の邪魔をして
それぞれ カギを100個もつけた
でも会いたい気持ちだけが
膨らんで割れそうさ
間違ってもいいよ
なんとなく 君の声が聞こえて

二人の夢 ヘチマの花 見つめるだけで
悲しいことなど 忘れそうになる
恥じらうように たたずむ花 咲かせる日まで
さよなら言わない 何があっても
さびしい涙目に映るのは
やがてあたたかな愛の花
深くミルク色に煙る
街を裸足で歩いている

僕が君に出会ったのは
冬も終わりのことだった
降り積もった角砂糖が溶けだしてた

白い光に酔ったまま
レンゲ畑に立っていた
目をつぶるだけで 遠くへ行けたらいいのに

kimi ga sekai da to kidzuita hi kara
mune no daichi wa mawarihajimeta
setsunai sora ni ukabeteita no sa
kagerou mitai na futari no sugata wo

sugu ni
kizetsushi sou na omoi kara hanatarete

君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた
切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を
すぐに 気絶しそうな想いから放たれて
君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で
漂いながら 絡まりながら
それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ

日なたの窓に憧れてたんだ 哀しい恋のうたに揺られて

ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ
もうこれで無敵だ 最後の恋 yeah yeah
ハニーハニー 月灯かり浴びて踊ろうよ
罪の花をばらまきながら
ハニーハニー it's so brilliant! ハニーハニー 僕らに
ハニーハニー it's so brilliant! ハニーハニー 天国が
落ちてくる日まで

Mizore ni utarete inochi togarasete
Susuketa machi de sagashi tsuduketa
Kuzure sou na hashi wo iki tomete watari
(Ki no sei) no saki ni mitsuketa mono wa...

Ima kimi dake no tame ni akai hi ni naru
Kimi wo atatame tai
Kotoba ni sureba buzama na koto mo

知らないふりをしていたんだ 君の夢を覗いたのさ
二つめの枕で クジラの背中にワープだ!
ベチャベチャのケーキの海で 平和な午後の悪ふざけ
はかなげな笑顔で つま先から溶けそうだよ
骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら
骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ
君から盗んだスカート 鏡の前で苦笑い
オーロラのダンスで 素敵に寒いひとときを

錆びついた扉が はじめて開くよ
僕らは ほうき星 汚れた秋空
ゆらゆら さまよう 魂を巻き込む
祈りを受けとめて 流れに逆らって
今 彗星 はかない闇の心に そっと火をつける
弾丸 桃缶 みんな抱えて 宙を駆け下りる
つながって遊べば どこかで切れそうだ
静かに近づいて 涙を乾かした

Nameraka ni sunda sawa no mizu wo
tamerau koto mo naku nagashikomi
natsukashiku kaoru gogo no kaze wo
nureta kubisuji ni ukete warau

nousagi no hashirinukeru sama mo
sasa yuri hikaru hana no sugata mo
yozora ni matataku hoshi no gure mo

君と地平線まで 遠い記憶の場所へ
溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て
つまずくふりして そっと背中に触れた
切ない心を 噛んで飲み込むにがみ
逆風に向かい 手を広げて
壊れてみよう 僕達は希望のクズだから
歪みを消された　病んだ地獄の街を
切れそうなロープで やっと逃げ出す夜明け

忘れはしないよ 時が流れても
いたずらなやりとりや
心のトゲさえも 君が笑えばもう
小さく丸くなっていたこと

かわるがわるのぞいた穴から
何を見てたかなぁ？
一人きりじゃ叶えられない

toukyou no hinode sugoi KIREI danaa
kinou no nigori mo doko e yara
saenai hanashi ni kandou shimakuri
nande? tobisou da

*akiramenaide sore wa mirai e
kasuka ni nokoru kemonomichi
subete no imi o tsukurihajimeru

sakushi & sakkyoku Kusano Masamune

Machi wa yoru ni tsutsumare
Yukikau hitodama no naka
Otona ni natta kanashimi wo
Miushinaisou de kowai
Kudakarete iku bokura wa

Ano hi mo koko de hamidashi souna kimi no egao wo mita
Mizu no iro mo kaze no nioi mo kawatta ne
Asu no asa boku wa fune ni nori hanareba nare ni naru
Yume ni mita kimi to no tabiji wa kanawanai

Kitto bokura michibi kareru mama ni wa aruki tsuzukerarenai
Nido to kore kara wa

Ano hi mo koko de hamidashi souna kimi no egao wo mita
Mizu no iro mo kaze no nioi mo kawatta ne
Asu no asa boku wa fune ni nori hanareba nare ni naru
Yume ni mita kimi to no tabiji wa kanawanai

Kitto bokura michibi kareru mama ni wa aruki tsuzukerarenai
Nido to kore kara wa

akirameta tsubuyaitemiru kedo
akiramerarenai koto ga attari

wake wo shitte naruhodo sou ka sou ka
sukunai chie shibotte chiisaku matometari

demo misukasareteitanda ne
naze ka kimi wa kuchibiru wo henoji ni shiteru

街は夜に包まれ 行きかう人魂の中
大人になった哀しみを見失いそうで怖い
砕かれていく僕らは
星の名前も知らず 灯りともすこともなく
白い音にうずもれ カビ臭い毛布を抱き
思いをはせる woo 夜空に
君だけを必ず 君だけを描いてる
Woo ずっと

あの日もここではみ出しそうな 君の笑顔を見た
水の色も風のにおいも変わったね
明日の朝僕は船に乗り 離ればなれになる
夢に見た君との旅路はかなわない
きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない
二度とこれからは
君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて
優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて

緑のトンネル抜けて
朝の光に洗われるような
わずかな微笑みさえも
残らずみんな分けあえるような
可愛い歳月を 君と暮らせたら
ジグザグこだましながら
声が遠くまで届いていきそうな
見上げれば 雲の流れに

君は小さくて 悲しいほど無防備で
無知でのんきで
優しいけど嘘つきで
もうすぐだね
3月の君のバースデイには
ハンティングナイフの
ごついやつをあげる 待ってて
君がこのナイフを

osaekirenu boku no kimochi
okashi na yume bakari mite sa
dakedo koko ni ukandeiru
kimi no atama no ue ni iru

kanashii koto tobichiru toki
boku no tokoro ni kite hoshii
kinou yori mo ashita yori mo

おさえきれぬ 僕の気持ち
おかしな夢ばかり見てさ
だけどここに 浮かんでいる
君の頭の上にいる
悲しいこと 飛び散るとき
僕のところに来て欲しい
きのうよりも あしたよりも
今の君が恋しいから

恋は昨日よりも 美しい夕暮れ
恋は届かない 悲しきテレパシー

恋は待ちきれず 咲き急ぐ桜
恋は焼きついて 離れない瞳
蝶々になる 君のいたずらで
ただ朱く かたちなき夢を
染めていくような夕暮れ

Tada shinji teta nda mujaki ni ranpu no shita de
Hitohamina motto jiyuude i rareru monodato
Kizutsuke rarezu shizuka ni taberu-bun dake
Tagayasu youna seikatsu wa yubi de kieta

Torinokosa reru no wa nozomu tokorona ndakedo
Sore demo ta~tteru riyuu ga ato hitotsu

Romaji:
Sore ja dama sa renai
Noromana kono ore mo
Sukoshizutsudakeredo
Manande kita yo
Madamada owaranai

Tsukareta me kosutta saki ni

果てしなく どこまでも続く くねくねと続く細い道の
途中で立ち止まり君は 幾度もうなづき 空を見た
飛べ ローランダー
飛べ ローランダー
棕櫚の惑星へ 棕櫚の惑星へ たどり着くまで
このまま静かに羊の目をして終わりを待つコメディ
疑うことなど知らずに 何かに追われて時はゆく
飛べ ローランダー

だけど君は来ない待ちあわせの星へ 約束した場所へ
最後のキス そっと ふれた頬
シャボン玉の中でぬくもり確かめた 震え押さえながら
飾りのない恋 ドロドロの
待ちわびた僕の涙 落ちてにじむ様を見ていた
そして君は来ない待ちあわせの星へ 約束した場所へ
帰らぬ日々 澄んだ水の中に

Romaji:
Afure-sōna kimochi
Muriyari kakushite
Kyō mo mata tōku bakkari mite ita

Kimi to katariatta
Kudaranai arekore
Dakishimete dōnika ikiterukedo

迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で
迷子の兵隊 砂金のうずを 蹴散らしながら
迷子の兵隊 サソリのような 言葉を秘めて
迷子の兵隊 闇を切り裂く 稲妻となれ
撃ち落とせる雲に同情しては
当たりのないクジを引き続け
しがみつく鳥を探している 終わりなき旅
迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で

ほら苺の味に似てるよ
もう迷うこともない
僕は一人いのりながら
旅立つ君を見てるよ
手を離したならすぐ
猫の顔でうたってやる
ララルララルララ 泣かないで
ララルララルララ 行かなくちゃ

Haneta kami no mama tobidashita
Kesa no yume no nokori idaite
Tsumetai kaze karada ni ukete
Dondon shoutengai wo kake nukete iku
Todoku hazu nai toka tsubuyaitemo mata
Yosougai no toki wo sagashiteru

Douka masayume kimi to aetara

kanjin na toki ni yaku ni mo tatanai HIMAtsubushi no SUTO-RI-
kantan de sugoi kouka wa zetsudai MACCHI ippon no akari

fushizen na kurai ni youchi de setsunai uso hanbun no MEMORI-ZU
hippari dashitara itsumo KABI kusai daijoubu kana? MEMORI-ZU

*miesou na toko de HARAHARA anata no tame ni chou ni natte
migite ni kozeni JARAJARA anata no tame ni chou ni natte

ミーコの声は誰よりも強い だけどはかない
そしてミーコの彼はミーコの彼じゃない
誰も知らない
いつかは二人で幸せになりたかった
手垢まみれのギターと今日も
ミーコのぎこちないギターもいい すごくせつない
そしてミーコのうたう恋のうたもいい なぜかうれしい
憧れるだけで憧れになれなかった

Kai teta parareruna kuni e
Shiroi kawa o tobikoete

Ikinari de odoroka seta kamo
Chokoreeto wa ikagadeshou

Mirai koorogi shiranaidaroukara
Koko de utau yo kimi ni sasageyou

Kawa o wataru kimi ga sumu machi e
Aitakute ima sugu
Tobi haneru kokoro de
Mizuiro no ano machi e

Yasashiku natte
Purezento motte
Aitakute

kire ta denkyuu wo ima torikaere ba akaruku
momo no kuchibiru hajimete iro ni naru
tsukamae ta sono te wo hanasu koto ha nai
eien toiu tawagoto ni obore te

nani mo nakatta yo meguri ae ta wa ke* nado
yatto hajimaru madobe kara tobitatsu
ari gachi na dorama wo nazotte i ta dake

赤いマフラーが 風を受けて
燃えるほどに スピード上げてく
肌をさすような 光浴びて
ずっと僕は 走りつづける
マフラーマン いつも君を探す
ハイパーな愛に賭ける
泣き疲れて いやな思い出も
みんなまとめて すり潰してく

tsuki no hikari sashikomu heya
kinou made no sabaku no hitori asobi
mune ni saita kiiroi hana kimi no kokoro yadoshita hana

kono mama boku no soba ni ite zutto
mou kienaide ne
kawaite karekakatta boku no mune ni

君が話してた美しい惑星は
この頃僕もイメージできるのさ本当にあるのかも
いつも寂しがり時に消えたがり
画面の向こうの快楽匂いのない正義その先に
紫の夜を越えていこういくつもの光の粒
僕らも小さなひとつずつ
なぐさめで崩れるほどのギリギリをくぐり抜けて
一緒にいて欲しいありがちで特別な夜

ささやく冗談でいつも つながりを信じていた
砂漠が遠く見えそうな時も
ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた
初めてプライドの柵を越えて
風のような歌届けたいよ
野生の残り火抱いて素足で走れば
柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで

Itsumo nakayoshi de ii yo nette yuuwarete
Demo dokoka BURUU ni natteta are wa koi datta
Nando mo kuchi no naka tsubuyaite mita
Kasukana IMEEJIdake o oimotometeta

*Toki wa koborete iku yo
Chachina yume no sekai mo
Suguni hirugatte iku yo

na mo nai chiisa na machi no na mo nai nukarunda toori de
nita mono doushi ga deai kudaranai DAJARE o haki waratta
boyaketa kumo no kirima ni naze na no ka yasuragi oboete
manuke na akubi no tsugi ni me ga sametara samukatta

namae o tsukete yaru nokori no yoru ga kite
mukidashi no deppari gomakasenai yoru ga kite
namae o tsukete yaru honki de kangaechatta

名もない小さな街の 名もないぬかるんだ通りで
似た者同士が出会い くだらない駄ジャレを吐き笑った
ぼやけた雲の切れ間に なぜなのか安らぎ覚えて
まぬけなあくびの次に 目が覚めたら寒かった
名前をつけてやる 残りの夜が来て
むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て
名前をつけてやる 本気で考えちゃった
誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな

Mezamete sugu no KOUMORI ga tobi hajimeru yuugure ni
BARE nai youni tsuredasu kara KAGI wa akete oite yo
Kimi no kioku no katasumi ni isuwaru koto wo ima kimeta kara
Yowaki na mama no manazashite yo ga akerumade mitsumete iru yo

Onaji namida ga KIRARI ore ga tenshi datta nara
Hoshi wo matteiru futari setsunasa ni KYUU to naru
Kokoro to kokoro wo tsunaideru kasukana hikari

笑い過ぎ?
誰からも好かれて 片方じゃ避けられて
前触れなく叫んで ヘンなとこでもらい泣き
たまに少しクールで 元気ないときゃ眠いだけ
大事なこと忘れていった
ガラス玉のピアス キラキラ光らせて
お茶濁す言葉で 周りを困らせて
日にやけた強い腕 根元だけ黒い髪

遠くまで うろこ雲 続く
彼はもう 涼しげな 襟もとを すりぬける
日に焼けた 鎖骨からこぼれた そのパワーで
変わらずにいられると 信じてた
またひとつ夏が終わる 音もたてずに
暑すぎた夏が終わる 音もたてずに
深く潜ってたのに
遠くまで うろこ雲 続く

古いアパートのベランダに立ち
僕を見おろして少し笑った
なまぬるい風にたなびく白いシーツ
魚もいないドブ川越えて
幾つも越えて行く二人乗りで
折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように
幼いだけの密かな 掟の上で君と見た
夏の魔物に会いたかった 会いたかった 会いたかった

akari o keshita mama hanashi o tsudzuketara
GARASU no mukougawa de hoshi ga hitotsu kieta
karamawari shinagara toori o kakenukete
kudakeru sono toki wa kimi no namae dake yobu yo
hirosugiru reien no soba no kono APA-TO wa usugumori
atatakai maboroshi o miteta

*neko ni naritai kimi no ude no naka sabishii yoru ga owaru made koko ni itai yo

hajime no kimochi o furishibori
yosen de make te mo tachiagaru
honne ha komagoma aru keredo
hiza kozou haratte tachiagaru

iiwake suru dake kanashiku te namida shoppaku te mo
itsuka mezame ta nezumi ni naru
shinka no tame no nagai tabi ni deru

モノクロ すすけた工場で
こっそり強く抱き合って
最後の雨がやむ頃に
本気で君を連れ出した
虹の向こうへ 風に砕けて
色になっていく 虹を越えて 虹を
漫画のあいつと遊ぶ日も
蚕の繭で寝る夜も

冷たくって柔らかな
二人でカギかけた小さな世界
かすかに伝わってきて
縮んで伸びてフワリ飛んでった
タンタンタンタン それは僕を乗せて飛んでった
タンタンタンタン それは僕を乗せて飛んでった

ああ君の そのニノウデに

晴れた空だ日曜日 戦車は二人をのせて
川をのぼり峠を経て 幻の森へ行く
きのうの夢で 手に入れた魔法で
蜂になろうよ
このまま淡い記憶の花を探しながら
破れかけた日曜日 パンチの光を浴びて
レモンの香る湖に飛び込んだ君の背中
鬼の群れも木陰でうたたね

kono machi de ore igai ni kimi no kawaisa wo shiranai
ima no tokoro ore igai ni kimi no kawaisa wo shiranai hazu
oomiya SANSETTO kimi wa naze kanashii me de hohoemu
oomiya SANSETTO te wo tsunaide aruku doyoubi
chiisana koto ga kigakari de nando mo kurikaeshi kangaeru
yasashii zatsuon ni mimi sumase muriyari me wo tojite kangaeru
ano oomiya SANSETTO myou ni dekai ne chiisana sekai wo terasu
oomiya SANSETTO shouki ja nai ze mada koko ni ite

Meguri ai wa tada akubi moratta ato no
Ryome tojiru kanji no hetana uinku kara dorekurai?

Hokori takaki ano opabinia no shison
Ore wa ikiteita moso kara samete koko ni ita

Imi wa nai no kamo ne dakedo shiawase
Tsunagatta tokiniha

Kimi ni aeta natsu gumo ni natta
nekkorogatte kurukuru ni kara matte fuzaketa
kaze no you ni sukoshi dake yure nagara

Machi no sumi no DOBU gawa ni atta
kowaresou na sasabune ni notte nagareta
kiri no you ni kasuka ni kienagara

泥まみれの 汗まみれの 短いスカートが
未開の地平まで僕を戻す?
あきらめてた歓びがもう目の前 急いでよ
駆けだしたピンクは魔女の印?
水のようにまわり続けて 光に導かれていくよ
チュチュ 君の愛を 僕は追いかけるんだ
どんなに傷ついてもいいから
もっと切り刻んで もっと弄んで

Marude mienai daakusaido sore mo fukumete itoshi teru
Tama-tteru bakumeiki yukkuri chuuibukaku sawa ware

Ano kogao umaresodatta machi wa kyou mo hare yohou
Mattaku kyoumi nakatta doanobu no tsumeta-sa ni bibitta

Kawatta yatsuda to iwa re teru futsuu no kingyo ga 2-biki
Suisou no soto ni detai na motome tsudzuke teru no sa

僕のペニスケースは 人のとはちょっと違うけど
そんなことはもう いいのさ
ピンクのサーフボードで九十九里に沿って飛ぶのさ
君の町まで届くかな
迎えに行くから どうか待ってて
僕のこと仔犬みたいに
晴れた日の波のりは愉快だな
枯れ果てたはずの涙も タンクに溢れてるのさ

atarashii kisetsu wa nazeka setsunai hibi de
kawara no michi o jitensha de hashiru kimi o oikaketa
omoide no REKO-DO to oogesa na EPISO-DO o
tsukareta kata ni burasagete shikametsura mabushisou ni

onaji SERIFU onaji toki omowazu kuchi ni suru you na
arifureta kono mahou de tsukuriageta yo

Kazarazu ni kimi no subete to mazariaesou sa imasara ne
Koibito to yoberu jikan wo hoshisuna hitotsu ni tojikometa

Без прикрас скажу, ты всем… стала для меня теперь
Влюблены когда мы были – время то… в горсти пляжного песка я сохраню

Kotoba ja naku rizumu ha tsudzuku
Futari ga mada deau mae kara no

tenjin eki no kaisatsuguchi de kimi no yoreta egao
ikikau hito no kurai O-RA ga sore o ukasu

nurui umi ni tokeru tsuki karamaru TAKO no ashi
kotoba yori kakujitsu ni ore o ikasu

*sawatte kawatte ai mo hana mo nai yoru o koete
sawatte kawatte haru ga shinobiyotte kuru kokochi

Romaji:
Maido kurikaeshite wa sugu wasurete
Jari ketobashite hashiru furui sunīkā de
Naze tori ni umarezu ni ore wa koko ni iru?

Shimetta minamikaze ga katari hajimeru
Mikuro kara yozora e kokoro mo hiraku
Tameiki nagaku haite kotae wa hitotsu

離さない このまま時が流れても
ひとつだけ小さな赤い灯を 守り続けていくよ
喜び悲しみ 心ゆがめても
寒がりな 二人を暖めて 無邪気なままの熱で
乱れ飛ぶ声に かき消されて
コーヒーの渦に溶けそうでも
ゆらめく陽炎の 向こうから
君が手を伸ばしたら

切ない 気持ち
抱えて笑い出したのは
おとぎの国も桃色に染まる頃
震えていたよ
まだセンチメンタルデイ
裸の夢が目覚めを邪魔する
今日もまた
認めてくれた

ai to kibou ni mitasarete daremokamo sugoku tsukareta
soshite koko ni iru futari wa ana no soko de iki dake shiteita
furukute TAIYA mo surihetta chiisa na kuruma de dekaketa
shinigami ga asobu misaki o mezashite hi ga noboru koro de kaketa

*futari de tsumiagete futari de kowashitara
asahi ni tokasarete aojiroi sugao ga arawareta

愛と希望に満たされて 誰もかもすごく疲れた
そしてここにいる二人は 穴の底で息だけしていた
古くてタイヤもすりへった 小さな車ででかけた
死神が遊ぶ岬を 目ざして日が昇る頃でかけた
二人で積み上げて 二人で壊したら
朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた

ひやかすつもりはないけど にやけた顔で蹴散らした

awatadashii mainichi koko wa doko da?
sugoku tsukare ta shirokuma desu
tsuyoi hizashi kara nogare te ki ta shibire ga tore te tachiagare ba

chotto tooi keshiki kantan de wa nai kedo
bin no soko no hou ni nokotta chikara de

ima sugu nukedashi te kimi to warai tai mada toberu ka na

悲しみあふれても 怒りがはじけても
この日を待つことに心傾けてた
燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ
まわせ! まわせ! 地軸をもっと
言葉をGASにして

宝貝ひとつで 覚醒できるのさ
悟りのエリアから 君に呼びかけてた

疲れ果てた 何もかも滅びて
ダークブルーの世界からこぼれた
不思議のシュラフで運ばれて
不思議のシュラフで運ばれて
みんな嘘さ 奴らには見えない
たったひとつの思い出を抱きしめて
不思議のシュラフで運ばれて
不思議のシュラフで運ばれて

夢のかけらは もう拾わない 君と見よう ザラついた未来
正しいと信じた 歩みが全て 罪なこと 汚れたことだとしても

蔑みの表通りで 笑顔のコツを覚えたよ
フワフワに癒される リアルな妄想に囚われて

そして見つけた そこだけ光り輝いてた 強く抱きしめて
夢のかけらは もう拾わない これからは 僕が作り出すから

Osanai binetsu wo sagerarenai mama kami-sama no kage wo osorete
Kakushita NAIFU ga niawanai boku wo odoketa uta de nagusameta
Iroase nagara hibiware nagara kagayaku sube wo motomete
Kimi to deatta kiseki ga kono mune ni afurete iru
Kitto ima wa jiyuu ni sora mo toberu hazu
Yume wo nurashita namida ga unabara e nagaretara
Zutto soba de waratte ite hoshii
Kirifuda ni shiteta miesuita uso wa mangetsu no yoru ni yabuita

Kono sakamichi mo sorosoro piiku de
Bakarashii uso mo kiesarisou desu
Yagate kuru daisuki na kisetsu wo omoiegaitetara
Choudo ii koro ni suteki na koodo de
Monosugoi takasa ni todokisou desu
Kotoba yori fureai motomete tsukisusumu kimi he

Kona no you ni tobidasu setsunai tokimeki desu

kawaaii kimi ga suki na mono
chotto oiboreteru piano
sabishii boku ha chikashitsu no
sumikko de uzukumaru supaida-
araitate no burausu ga ima
sujikaki doori ni yogosareteiku

dakara motto tooku made kimi wo ubatte nigeru

tooku tooku ano hikari made todoite hoshii

hitoribocchi ga setsunai yoru hoshi o sagashiteru
ashita kimi ga inakya komaru komaru

GOMI ni narisou na yume bakari kutsu mo yogoreteru
ashita kimi ga inakya komaru komaru

Tooku tooku ano hikari made todoite hoshii

Hitoribocchi ga setsunai yoru hoshi o sagashite 'ru
Ashita kimi ga inakya komaru komaru

GOMI ni narisou na yume bakari kutsu mo yogorete 'ru
Ashita kimi ga inakya komaru komaru

Kono sakamichi mo sorosoro piiku de bakarashii uso mo kiesari soudesu
Yagate kuru daisuki na kisetsuwo omoigaitetara
Choudo ii koro ni suteki na koodo de monosugoi takasani todoki soudesu
Kotoba yori fureai motomete tsuki susumu kimie

Kona no youni tobidasu setsunai tokimeki desu
Ima dakewa nigenaide kimiwo mitsumete you
Yatara majimena yoru nazedaka nakisou ni naru

tenshi kara juuko azukatte
chiisa na HANE chotto hirogatte
hiza o kakaenagara iro no nai mado o nagametsutsu
mou ichido aitai na ano toki no mama no majimegao

suzumushi no yoru yumeutsutsu no heya
suzumushi no yoru hitorikiri yumeutsutsu no heya

天使から10個預かって 預かって
小さなハネちょっとひろがって ひろがって
膝を抱えながら 色のない窓をながめつつ
もう一度会いたいな あのときのままの真面目顔
鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋
鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋
前うしろ前 転がった 転がった
なぜだろうまだ気になった 気になった

Hoshizora o miru tabi ni omoidasu
Sayonara mo ienai mamadatta
Sukoshi nigaku sukoshi amaku
Moratta kotoba kesanai mounidoto

Ama noja ku barebare no tou mawari
Yasashii hito hazukashiku naru hodo ni
Kimi wa hikari ano hi no mama

Aojiroki tamagawa ni omoi ukabete
Suberu youni odayakana ni kyou ga kurete yuku

Kaze no tabibito ni akogareta kokoro yo
Minnamo no yousei wa tooi hibi no maboroshi
Boku no naka ni kimi no naka ni

Kaze no tabibito ni akogareta kokoro yo

からめた小指で 誰も知らない約束
たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ
君と僕のおかしな秘密

バナナ浮かぶ夜は 涙こらえて
下手なピンボールだって 味方につけた
削られるたびに 憧れたピストルが
ハデに鳴り響く

bokura ga tonariau kono sekai wa ima mo
kemutakute naka ni wa hairenai
yamadzumi no GARAKUTA to NAMAGOMI no ue de
taiyou wa kibandeita

*kurukuru mawaru kuru mawaru sora mo daichi mo
hajimari no CHAIMU nattara mou kimi ni aenai
fundzukerarete mata okite michibata no hana

Atarimae to omotte tara kowareteku
Kaze wo ukete minamo ga yureta

Kakera datte kou wa nai kakujitsu ni
Koko ni atta sore dake de ii
Kimi no soba de kimi no soba de

Hitotsu no kotoba kara ikutsu mono koe wo kiki

胸高鳴る点と点　にわか雨冗談でしょ
待ち合わせの場所へ　恋の都　薄化粧
ナイルのほとりにいた　前世からの鼻歌
やっと気付いてくれた　ふりむいて笑いました

まっすぐに君を見る　ナナメの風ん中
どうでもいいことなんて　無くなる
昨日の朝めしも　思い出せそうだし

Machi no hazure no furui yakata ga kimi no ie
Hi no kureru koro yobirin oshita
Kurai rouka de kimi wa mugon no temaneki sa
sakurairo no DOA wo aketa yo

SUFINKUSU ga nemuru sabaku ni kimi wa tachi
Kagen no tsuki ni terasareteta yo
Hokkyokusei no mashita ni togaru PIRAMIDDO

うす暗い屋根裏で 見つけたその扉
ほほえむ静かに 埃をはらったら すぐに
誰だかわかるはず
時代のすき間へと つながるたそがれに
鳥居を抜ければ そこはまぶしい過去の国
涙をこらえてよ
さあ 僕が産まれる前の
さあ 君と似ていたママに 答えをきくために

hitoribocchi ni natta sabishii yoru ooyasuuri
chotto tataite naotta
demo sugu ni kowareta boku no soushinki
makura no shita ni kakureteru kimi o sagashiteta

TONBI tobenakatta kyou mo aenakatta
nonki ni senobi fuyaketa wakare no uta

プラスチックのカバーを はずしたその後で
短い夢を見てる おかしなフライデー
冴えわたる夜空に いきなり現れて
青い猫目のビームで 突き刺すような
君は今 誰よりも
とがっている とがっている
とがっている とがっている
死ぬほど寂しくて 扉をたたいても

Seigi wa shinjinai yo zutto
Narasu touboe no shaffuru
Sakasa ni shi tari ura ga e shi tari
Ageku namida ga chotto

Ikenai ganbou mo itsuka bokura no te de
Mou ichido tsukamaeru

ima tori ni natte tori ni natte
kimi wa tori ni natte
tori ni natte tori ni natte
boku o tsureteitte
boku o tsureteitte
aa itsumade
kimi no karada ni shigamitsuita mama
kitto ashita wa bokura wa sora ni naru

As I stood on the firm and grey ground, there are no plants
All of the roads eventually fades away into a blur
I asked for more capsicums to be added but nothing changed
The old machinery cries to hide it's sighs

I want to penetrate the cloudy skies to go on a journey with you
The story is still in the opening chapter, but

(aishiteru) sore dake ja tarinai kedo iwanakucha
ureshii to ka sabishii to ka kimi ni ikasareteru
dakara omoikiri te wo nobasu te ga fureru
unabara wo watatte iku tori no you na kokoro ga koko ni aru

arukidasenai kurai yoru ni maebure naku butsukatta
kitto unmei to ka koeru hodo arienai kakuritsu de
mitsukeaeta yo

Makkana tsuki ga yobu boku ga umareta tokoro sa
Doko darou
Kiiroi tsuki ga yobu kimi ga umareta tokoro sa
Shimetta kibako no naka de
Meguri aeta mitai da ne
Kyou no hi yukai ni sugite iku
Mou sayonara da yo kimi no koto wa wasurenai

真赤な月が呼ぶ 僕が生まれたところさ
どこだろう
黄色い月が呼ぶ 君が生まれたところさ
湿った木箱の中で
めぐり逢えたみたいだね
今日の日 愉快に過ぎていく
もうさよならだよ 君のことは忘れない
ララ ララララ ラララララ

"anata no koto o fukaku aiseru kashira"
kodomo mitai na hikari de boku o someru
kaze ni fukareta kimi no tsumetai hoho ni
furete mita chiisa na gogo

akiramekaketa tanoshii kakuu no hibi ni
ichidokiri nara todokisou na kigashiteta
daremo shiranai toko e nagareru mama ni

君のベロの上に寝そべって
世界で最後のテレビを見てた
いつもの調子だ わかってるよ
パンは嫌いだった
さびたアンテナによじ昇って
市松模様の小旗を振った
不思議な名前も似合ってるね
失くさないで ずっと

うめぼしたべたい
うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい
とても寂しい
とても寂しい僕は今すぐ君に会いたい
値札のついたこころ 枠からハミ出せない
星占いで全てかたづけたい
知らない間に僕も悪者になってた
優しい言葉だけじゃ物足りない

*ashita umi o mi ni ikou
nemuranaide futari de ikou
asa ichiban no BASU de ikou
hisashiburi ni umi e ikou

furisosogu youkou
ameagari no nioi omou
oikoshita jitensha no hou

ほらピンクのまんまる 空いっぱい広がる
キラキラが隠されてた
繰り返し遊んだら すぐそばで笑ってた
毒入りのケーキのカケラ
しんしんと花びらも
指先で冷たくふるえてる
小さな玉砂利が
足の裏くすぐる海岸で

バスの揺れ方で人生の意味が 解かった日曜日
でもさ 君は運命の人だから 強く手を握るよ
ここにいるのは 優しいだけじゃなく 偉大な獣
愛はコンビニでも買えるけれど もう少し探そうよ
変な下着に夢がはじけて たたき合って笑うよ
余計な事は しすぎるほどいいよ 扉開けたら
走る 遥か この地球の果てまで
悪あがきでも 呼吸しながら 君を乗せて行く

ララララ ララララ ラララララ
ララララ ラララララ
ララララ ララララ ラララララ
ララララ ラララララ
トゥトゥトゥトゥトゥトゥ トゥトゥトゥトゥトゥトゥ
トゥトゥトゥトゥトゥトゥ トゥトゥ トゥトゥ トゥ トゥトゥ
トゥトゥトゥトゥトゥトゥ トゥトゥトゥトゥトゥ
トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥ

Kon'na kimochi o kakaeta manma demo nazeka bokutachi wa usagi mitai ni hazunde reigai bakka no michi de fuan-ge ni katamatta yoru ga azayaka ni ake-sōde ima utau no sa hidoku buzamadakedo kagayaita no wa sugasugashī daraku-kun to tsunaidakara don dake shūsei kuwaete mite mo bidan ni wa naranai koi ni izon shita mayoigo sanzan koronde iroiro kowashite monokuro no heya ni nokosa re teta hōhō de ima utau no sa futa ga shimaranakute afure-sōda yo tamashī-iro no mizu-kun to umi ni naru `nanika o sagashite dokoka e ikou' toka son'na dō demo ī utade wanaku kimi no mimitabu ni fureta kandō dake o utai tsudzukeru ima utau no sa hidoku buzamadakedo kagayaita no wa sugasugashī daraku-kun to tsunaidakara keii toka yūki toka ikiruimi toka sakeberu hodo eraku mo naku sakki kimi ga kureta kotoba o tabete utai tsudzukeru kon'na kimochi o kakaeta manma demo nazeka bokutachi wa usagi mitai ni hazunde reigai bakka no michi de fuan-ge ni katamatta yoru ga azayaka ni ake-sōde

Yasashii hikari ni terasarenagara
Atarimae no youni aruiteita
Tobira no mukou me wo korashitemo
Fukai kiri de nanimo mienakatta
Zutto tsuzukundato omoikondeitakedo
Yubi no sukima kara koboreteitta

Omoidaseru ironna koto

Kanji: ワタリ

誰のせいでもねえ　すべて俺のせい
可笑しいほど白い花を手に持って
誰のせいでもねえ　すべて俺のせい
マジメ過ぎただけ　君が見た夢

Yeah サルが行くサルの中を
Oh 無茶してもタフなモーターで
だんだん止めたい気持ち
わき上がっても手に入れるまで
もう二度とここには戻らない
ウィリー孤独な放浪者いつかは
ウィリー届くはずさ oh-oh-oh-oh
Yeah 雨の日も同じスタイルで

終わることなど無いのだと
強く思い込んでれば
誰かのせいにしなくても
どうにかやっていけます
やり直しても良いのです
今度は一人ぼっちでも
記号化されたこの部屋から
ついに旅立っていくんです

Chiisana koe de boku o yobu yami e to te o nobasu
Shizuka de nagai yoru
Narasareteita okizari no toki kara
Haiagari mujaki ni hohoenda kimi ni au mou ichido

Tsuyogaru POOZU ga yoku niteta futari wa
Hajiki ai sono ato hikiatta
Umareta koro to kawaranai kokoro de

Toganai tsuyogari uso de nuri katameta heya
Nukedashite miageta yozora
Yojireta kanaami o itsumono youni tobikoete
Katai hodou o kakete iku

Mitenai bokura wa hosoi ito de tsunagatte iru
Yoku aru akai yatsu janaku
Ochiatta basho wa ookina ki mo zawameki yande

ここにいる 抱き合いたい ここにいる
やたら無邪気な演技で 泣けちゃうくらい
求める 胸が痛い 求める
君はいつも疲れて不機嫌なのに
夕陽が笑う 君も笑うから 明日を見る
甘いしずく 舌で受け止めてつないでいこう
怖がる 愛されたい 怖がる
ヘアピンカーブじゃ いつも傷ついてばかり

暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で
君を見つめていた 君を見つめていた oh
同じリズムで揺れてたブランコで あくびしそうな
君を見つめていた 君を見つめていた oh
夢じゃない 孤りじゃない 君がそばにいる限り
いびつな力で 守りたい どこまでも oh
丘に登ったら いつか見た景色 季節の魔法で
君にうもれていた 君にうもれていた oh

Warattari naitari
Atarimae no seikatsu wo
Futari de sugoseba
Hane mo haeru saikou dane!

Bijin janai mahou mo nai
Baka na kimi ga sukisa
Tochuu kara kawattemo